日時・場所
2022年4月4日(月)~ 全8回
黒川由紀子老年学研究所, 〒107-0051 東京都港区元赤坂1丁目5−8
イベントについて
こちらのイベントは満席となりましたので締め切らせていただきます。
次回の開催が決定いたしましたら、改めてホームページに掲載いたします。
自分の人生を振り返り、自分史年表を作ってみましょう
その中から、人に伝えたい、書いてみたい小さなエピソードをつづります
楽しかったこと、つらかったこと、のりこえてきたことを思い出し、
誰かと分かち合うことは、これからの生きるヒントとなるかもしれません
日 時 2022年 4/4 4/18 5/9 5/23 6/6 6/13 6/20 6/27
【すべて月曜日 10時~12時】 全8回
※講座終了後にフォローアップの会を開催する予定です
※原則として8回すべての会にご参加いただきます。
※感染症対策は十分に行い開催する予定ですが、状況により日程変更等の可能性がございます。
定 員 4名
参加費 24,000円
会 場 黒川由紀子老年学研究所 会議室
応募締め切り 3月3日(木)
お申し込み方法 ホームページ、メール、またはファックスでお申し込みください。
①参加者氏名 ②生年月日 ③ご連絡先 を必ずご明記ください。
メール kurokawa-ronengaku@fc5.so-net.ne.jp
ファックス 03-5413-8656
プログラム STEP1 昭和・平成の現代史年表を見ながら自分が生きてきた時代を振り返ります
STEP2 自分史年表をつくります
STEP3 年表をつくる中で心に残るエピソードを選び、短いエッセイにまとめます
STEP4 書いてきたエッセイを発表し、聞きあいます
講座終了後、自分史エッセイの小さな小冊子を作ります。
進行は、老年期が専門の臨床心理士が行います。
こんな方におすすめ! ■自分史を書いてみたい。
■自分史に興味はあるがどうすればよいのかわからない。
■今までを振り返り、これからのことを考えてみたい。
■経験してきたこと、体験してきたことを何らかの形で残したい。
■大事な人に伝えたいことがある。
◇参加者の声◇
自分の生きてきた証し、足跡を確認できた。(70代 Oさん)
書きたいことを字数の中にまとめることに頭を使った。参加者同士の会話が面白かった。(70代 Aさん)
昭和平成年表・参加者同士の会話から、私が思い出せなかったことに気づかされた。我が家の歴史として子供に読んでもらえたらと思う。(80代 Tさん)
エピソードを書くことによって、自分史がふくよかになり、厚みが出た。(70代 Mさん)
自分について気づくことがたくさんあった。自分の人生がつながった。気楽に参加したが、思っていた何倍も価値があった。(70代 Tさん)
自分の中に眠っている過去の大切な記憶に出会うことができた。これから先の自分史の歩みを一歩一歩踏みしめていけたらと思う。(60代 Mさん)
人生を俯瞰することができた。書くこと、声に出して読むこと、感想や考えを話すことの大切さを改めて思った。(50代 Fさん)